石材店が墓石市場縮小のなかで、新分野への挑戦を決意
- 2022年07月12日
- 経営サポート
- 最終更新日:2022年07月19日
近年、故人供養の価値観は多様化し、一般的なお墓を建てる人は2005年をピークに減少していると言う。同社の主力である墓石事業の市場が年々縮小していくなかで、同社が成長を続けるためには、「自社の強みやノウハウを活かして、墓石以外の新分野に挑戦していくしかない」と竹内社長は感じていた。
今回の「支援機関とともに」では、墓石などを扱う石材店が「溶岩タイル」を開発。溶岩タイルの製造・販売にあたって、公的支援機関から補助金活用のための支援を受けた事例についてご紹介します。